わたしの万華鏡

~ 職員のエッセイ集 ~
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研修旅行2017 伊勢 1班

エッセイ
今回の旅行は三重県の伊勢志摩近辺の旅。メインは伊勢神宮参拝と、高級旅館を堪能すること。
「お伊勢さん」でお馴染みの伊勢神宮、その昔は人々の憧れ。一生に一度は参拝したい場所だったらしい。そんなに人々に思われる場所、どんなところなのか?楽しみにしていた。

当日飛行機での大阪いり。今回は幹事ということで早めに集合場所へ…と思っていた。空港の駐車場で他の幹事女子と偶然合流し、良かった1人遅れなくて…とホッとしたのもつかの間、集合場所にはすでに私達幹事女子以外全員揃っていた。ええええ、みんな早い!そんなトホホな感じで旅はスタート。

初日の一番目の観光は夫婦岩、お天気も最高に良く暑い中の観光。



この夫婦岩のある二見浦は伊勢神宮に参拝する人が汐水を浴び心身を清めて禊(みそぎ)をした浜らしく、そこでの参拝を済ませてから伊勢神宮へ参拝するのが順だそうです。

次はいよいよ伊勢神宮。まずは下宮から。参道の真ん中を通らない様に、鳥居のまえでお辞儀をするようになど、普段参拝し慣れていないものでうっかりしそうになりながら歩いた。玉砂利の敷いた道を進むと大きな杉の木があちらこちら。樹齢何年なのかな?何か感じるかな?と思いながら触ってみた。皆思うことは一緒なのか触られすぎてツルツルした表面になっている木も沢山あった。



きっと、その昔は長旅の末にやっとの事でたどり着いた人も大勢いたはず。道中の無事を感謝されながら触られたのかな~?

神宮の社殿は「唯一神明造」という日本古来の建築様式で、檜の素木を用い、切妻、平入の高床式の穀倉の形式で、屋根は萱ぶき。屋根の上には鰹木が内宮は10本下宮は9本…と説明を聞きながら参拝。
お次は内宮。宇治橋を渡ると広がる内宮の宮域。沢山の人が歩いていた。小さい子供を連れた家族ずれ、若い友達同士、車椅子に乗ったお年寄りなど老若男女いろいろだった。

砂利道を進むとお手水があり。でもあれ?手洗わないの?ガイドさんはズンズン進んでいく。皆不思議そう。ズンズン進んだらそこは川。御手洗場(みたらし)があり、皆かがんで手を洗っていた。勉強不足でした。そこで手を清めさらに進む。途中、何年もそこで静かに参拝者を見守り続けて来た木々のパワーにふれながら歩いた。

御正宮に着くとまずは皆で記念写真。日本人ですね~。でも今思えばそんなのあとあと。まずはお参りしてからでした。なんせ人が多く、いつまで皆が一緒に居られるかわからない。なんで先に撮っちゃいました。



内宮に祀られている天照大御神さま、あらゆる生命を育む太陽にもたとえられる女神様、すみませんでした。感謝の気持ちを込めてお参りし、横から奥を覗くと広い庭が…。そこは皇室の方々のみ入れるところだそうで、私達下々の者はその先を見ることはできないよう。そうなんだ~。パンフレットやHPで正宮の形を確認。行く前はあまりイメージがわかなかったけど、帰ってきて資料を見直していたらそういえば…と思った。またまた勉強不足が悔やまれた。他、別宮を幾つか参拝して歩き回り、心地よい疲れの中内宮を後にした。

さてお次はおはらい町通り散策。



歩き回り喉が渇いたので、スッキリさせたい。泡の出る大人の飲み物を頂いた。昼間から飲むことなんてないので、美味しいような、申し訳ないような。でも、やっぱり美味しかった。…かな。ブラブラお土産をさがしながらの散策。いろいろ食べたいな~と思いながら各自思い思いのものを購入。私はういろうを購入。お土産用と自宅用とで合計7本。同僚と同梱包で病院に送った。送料が高かったんです。 そうこうしてたら時間は経ちホテルに向かう時間に。後ろ髪引かれる思いで出発。

すぐお宿に着いた。今回はお宿にもこだわったので、以前よりとても楽しみにしていた。さてどんなお宿でしょうか? まずは入り口入って靴を脱ぐ。えっ、畳なんだ。歩き疲れた足に心地よい。一通り説明を聞いてお部屋へ。私達は最上階の4階和スイート。もしかしてお宿で一番良い部屋かしら。シングルベッド二つ置いた部屋にプラス和室。客室露天風呂と豪華。お部屋には大きなテレビがあり、洗面台も焼き物の素敵な物が2つ。コップは木で和にこだわるな~。トイレもいい香りがして、向かい側にはシャワー室。そんなの使う??ま、いろんな人がいますからね。冷蔵庫にはお茶と梅ジュースが入っており頂けるとのこと。コーヒーも、豆を挽くところからの本格コーヒー。何て素敵。部屋の観察もそこそこに食事が20時からだったので散策に出かけた。玄関でると、横に小道への入り口が…おかげ横丁への近道らしい。



歩いて5分ほどで着いた。まだちらほらお店は開いており、追加の散策を楽しんだ。だいぶ涼しくなり風がここちよい。赤福本店横の新橋をゆる~りと歩いて帰った。

さあ、待ってましたの一つのお風呂。



人もあまりおらず女子5人でほぼ占領かな。いつものように誰もいないの確認し、中の1人がパシャリ。そして女子4人をモデルにパシャリ。(危険な写真ではありませんがお目汚しになってはいけませんので載せるのは控えさせて頂きます)檜風呂で泉質はツルツル。うっかり滑りそうになりながらつかる。歩き回って疲れた体が生き返る~。いつもなら夕飯まで時間がなくバタバタしてスピーディーに入浴だけど、今回はゆったり入れた。湯上り処にはアイスキャンディが…私はご飯前なんで止めといた。朝はフルーツ牛乳、コーヒー牛乳があるらしい。行き届いたサービスだな。他にも食事時間までのお凌ぎとして天むすだの、お夜食の夜鳴きそば、早朝参拝前のかたぱんとコーヒーなどサービス満載です。きっと2班幹事のKさんは全部頂くはず…へたしたら何人前も…

次の待ってましたは食事。次々運ばれてくる。びっくりしたのは、メインとご飯物を個々で選択できる事。普通はグループで統一されるのに個々で好きなものを選択できた。ちなみに私は松坂牛の蒸しものにした。



ご飯は鯖?のお茶ずけ。色々美味しく頂き幸せでした。

朝早くからいろいろ活動して周り疲れてたので、ベッドに入ったらすぐに記憶がなくなった。

翌朝4時過ぎに起床。ひとっ風呂はいり、しっかりかたぱんとフルーツ牛乳を頂き朝の参拝へ、前日とは違う静寂な空気の中、より神聖な感じがした。普段の喧騒から離れ、落ち着いた気持ちで時を過ごすことができた。改めて御正宮にお参り。帰る頃、日もすっかり登り、赤福本店で、赤福とお茶を頂いた。ここでまた驚いたことが…。伊勢で有名な赤福。あれって、人が一つ一つ形を作ってた~。中のお餅をちぎって丸める人がいて、違う人がそれにあんこをつけてえいっ!っと形づける。大きなオカマ?つぼ?みたいな容器の縁でえいっ!って。一つ勉強になった。



朝食。またまた和食と洋食、ジュースの種類を選び、
 

皆満足して出発!今回本当に素敵なお宿でした。家族でも行ってみたいと思ったけど…う~ん、無理か。

その後 英虞湾クルージングで伊勢志摩サミットの開催されたホテルを海から眺め、忍者博物館にいき、旅は終了。




帰り、飛行機好きなKさんが珍しい飛行機だと写真を撮り始めたらみんながシャッターを押す。小さなプロペラ機に緑の装飾。



出発したら飛行機嫌いなEさんは椅子の手すりや背もたれを握りしめ、顔は恐怖に満ちていた。皆はそれを見て笑ってたけど本当にお疲れ様でした。よくぞ恐怖にも負けず今回の旅行に参加してくださいました。

皆様のおかげで、誰も怪我なく、うさることもなく、順調な旅行ができました。ありがとうございました。
そして、こんな豪華な旅行に行かせていただいた院長先生ありがとうございました。

幹事 PT E・S




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