院長/整形外科/仲田 紀彦

1978年愛媛県伊予市生まれ。
郡中小学校、愛光中・高校(38期)を経て2003年熊本大学医学部卒業。
東京大学整形外科・脊椎外科に入局し、整形外科医としての診療活動を開始。
東大病院、焼津市立総合病院(外傷)、心身障碍児総合医療療育センター(小児整形外科)、東京ER都立広尾病院(末梢神経)、社会保険中央総合病院(脊椎)、国立病院機構相模原病院(関節リウマチ・膠原病)、NTT東日本関東病院(脊椎・人工関節)、がん感染症センター都立駒込病院(腫瘍)と東京近郊で整形外科各分野を研修の後、JCHO東京山手メディカルセンター脊椎脊髄外科にて脊椎外科医としての修練を積む。
愛媛に戻り、済生会松山病院にて内科診療を学んだ後、2017年7月より現職。
主専門領域は、脊椎脊髄外科・末梢神経外科、外傷、リハビリテーション。

主な所属学会・資格

日本整形外科学会
専門医、認定脊椎脊髄病医、リウマチ医、リハビリテーション医
日本脊椎脊髄病学会
脊椎脊髄病指導医
EUROSPINE
(the Spine Society of Europe)
Corresponding member
日本クリニカルパス学会
Certified Clinical Pathway Instructor
日本手外科学会

座右の銘は織田信長が掲げた天下取りのスローガンである「天下布武」。武(知識・技術)をもって天下(私が関わる人々の病気や困っていること)を制する(解決する)。そこまで格好良くはいかないが、少しでも解決できることが増えるように、解決への橋渡しができるように日々最新の知識・技術の習得に努めている。細川ガラシャの辞世の句、「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」が好きだ。散りぬべき時まで全力疾走したい。

2017年06月

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