4月14日金曜日、桜の花びらがヒラリヒラリ舞い落ちる中、恒例のお花見をおこないました。
I公益社さんにしていただいたライトアップと淡いピンクの花のコントラストが最高の光景でした。
この桜の木は、30年前に植えられたそうです。当時の丈50cm。新しい花を毎年咲かせてくれます。
手に届くほどに枝が低いので香りも楽しめて、散る時は花びらの柔らかさをほおで感じることもできます。
桜は人の目を楽しませてくれるように、下を向いて咲いているという話をされている方がいました。
実は桜の木、儚いというイメージもあるけれど
花のつき方を観察してみると
「見て見て!! ほら私、綺麗でしょう!!! 」と一つ一つの花が強く自己主張をしているようにも感じられます。
桜の木が私たちを惹きつけているのかなとも思いました。
また来年も咲き誇る花々で、私たちを迎えてほしいです。
( A.Y./事務職員 )