先日、実家に帰った時に野村シルク博物館にいきました。
皆さんは養蚕業をご存知でしょうか?
養蚕農家では「おかいこさん」といって、卵からふ化し成虫になり、繭(まゆ)になるまでの過程を飼育し、主に桑の葉を食べて成長します。
私の小さい時も養蚕業をしていて、こんな変な虫が口から糸を出して繭になり、絹の糸が取れるのを不思議に思っていました。
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●~* 繭でお手入れ ●~*
洗顔後、40℃位のぬるま湯に5分程浸し、ふやかして
やわらかくなったら指にはめ、やさしくマッサージします。
お肌の角質取りに効果的だそうです。
100円で購入できます。
このシルク博物館は市内農家が生産した繭から糸をつくり、染色、手羽田織りなどを1~2年かけて毎日学ぶ染織講座を開催しています。
絹織物の全工程が学べる場所は全国でここだけだそうです。
興味のある方は是非行ってみて下さい。
看護師 T.N.