介護福祉士実技試験

当院に勤め始めて丸3年。平成25年1月27日に受けた第25回介護福祉士筆記試験が奇跡的に合格し、先日3月3日に高松へ実技試験を受けに行きました。
実技試験用のテキスト(2100円(^_^;))を見て、試験委員2人・モデル1人の4人だけの空間かぁ~。緊張するなぁ。部屋の広さはどれくらいだろう?どんな課題が出るだろう?と、いろいろな事を考えながら試験に挑みました。

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【 試験課題 】
坂田トシさん(85歳)は、右上下肢に麻痺があります。
歩行器型杖で自室へ戻る途中、右膝に痛みを感じたので、歩いて自室に戻るのは「不安だ」と言っています。
坂田さんが歩行器型杖から車いすに移乗し、自室のいすに座るまでの介助をしてください。

車いすの点検は済んでいます。
坂田さんの返事は、「はい」または、うなずくだけです。
(試験時間は5分間以内です。)

試験室見取図

(注)試験室の出入口、試験委員等の位置は、見取図と異なる場合があります。

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「歩行器型杖?杖ってくらいだから杖なんだろな。後ろから車椅子を差し込んで座ってもらおう。」「右麻痺って事は基本右からの介助で・・・」「目的地の椅子は手すり付きなのかなぁ?」などと10分間考え、イメージしながら試験室入口の待ち椅子へ。
前の人、その前の人、そして次の人も男性。「高価なテキストにはモデルの事は一切書いていなかったが、偶然前前日、幸いな事に去年試験を受け、介護福祉士になった先輩と出会えれ、モデルは学生さんと聞いていたので、モデルが男性で、男性用の試験室だな。若い男の子だったら職業がら年寄りが多いから会話に困るなぁ」などと想像しながら足を震わせ、、、順番がキタ━(゜∀゜)━!
まず、出入口から全体を見渡し「部屋は学校の教室の半分の広さか。」「なんだあの脚立みたなデカい杖(^_^;)、車椅子入るかなぁ(^_^;)」「背を向けて長い黒髪で顔の見えない、グレー色のジャージを着た小柄な女性?(^_^;)」「あっ、目的地の椅子は・・・手すりなしか(^_^;)」

「始めて下さい。」と試験委員の声。
とりあえず、テキスト通り挨拶しようとモデルの前へ・・・
目が大きく、うっすらファンデをしている程度の20歳位?もしかしたらJK?っていうか、ものすご~~~~~っくかわいい♡
と、想定外な事態が起こり、いろいろとイメージしていた事が真っ白に( ̄▽ ̄;)
声は裏返り、とりあえず簡潔に自分の紹介と名前を言い、「右足が痛むのですね?」と聞くと少女は「はい」と・・・
この声が、またハッキリしていて、この緊迫した空間で例え用がない天使の声♡
もうダメだ・・・orz

なんだかんだで最初の車椅子に座らせるのに推定3分程かかり、半ば強引になんとか目的地の椅子に座ったところで「時間です。」と試験委員。
ホントなら最後に車椅子をのけて(邪魔にならない所に置き)、杖を手の届く左側に置いて「大丈夫ですか?」などと声かけして終わるところがまさかの時間切れ(;´д`)
でも退室の時は緊張も吹っ飛び笑顔で「ありがとうございました。」と言えました。
しかし最初から最後まで無表情のモデルの少女。
「プロだ・・・。罠だ・・・。」

結果発表は3月28日。4月頭には不合格通知が届く予定です。
今制度最後の来年また頑張りたいと思います。
院長「言い訳でした(笑)」

ちなみに歩行器型杖

(30代 ヘルパー)

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《 報 告 》

介護福祉士試験 合格しました 。

エイプリルフールに社会福祉振興から封書が届きました。
今回はStepUPのための受験で、最終目標はケアマネジャーです。

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2013年03月