皆さんは 〝 桃栗3年、柿8年 〟 ということわざとその意味は良くご存知の事と思います。
何事と成し遂げるにもそれ相応の根気と年数が必要 という事で実ができるまでに年数のかかるものが選ばれて使われているようです。
M小学校の イチョウ 樹齢100年以上 ?!
銀杏のおかげで、修学旅行費用が軽減されているそうです。
では、この後に続くフレーズをどのように覚えられていますか?
事典ではここまでなのですが、地方によって色々あるようです。
桃栗3年、柿8年
梅はすいすい(酸い)13年
柚子は大バカ18年
りんごニコニコ25年
女房の不作は60年
亭主の不作はこれまた一生
…というのがありました。
近くの山の梅の木 樹齢 20年
今年2月、満開です。
私も今年で就職してから早8年目、やっと 実のなる柿の木になれた ばかりです。
この先、柚子、りんごは無理でも梅に近づけるくらい迄は頑張れたらいいなと思っています。
が、 私生活では 女房の不作と言われないようにはちょっとムリかなぁ~と頭をひねっています。
(50代 看護師)
Kさん邸 柿の木
義両親がご結婚された時の記念に植樹 樹齢50年超。
2015年02月